下水道展’15に土壌浄化法を採用した四町村が出展
最優秀賞を受賞
2015.08.12
  「下水道展'15東京」は7月28日~31日の4日間、東京・有明のビックサイトで開催されました。パブリックゾーンに出展した会津坂下町・金山町・昭和村・湯川村の4町村のブースが全出展者の中の最優秀賞(3小間以下)に選ばれました。展示場の広さが3小間以下4小間以上と2つの部門でそれぞれ優秀賞が4者ずつ、最優秀賞が1者ずつ選ばれました。
理事会の様子
 小規模下水道下水道の情報発信と題し、それぞれ町村で実際に運用されている処理施設について、担当職員や、協力企業、土壌浄化法スキルマネージャーによる説明が行われました。
 ネットワークが協力したくじは、会津で栽培された米や、民芸品、道の駅あいづのお土産、各町村のマスコットキャラクターのグッツを中心に土壌浄化法の施設が設置された自治体のお土産が当ることもあり、多くの来場者の目を引き、小規模下水道と各市町村への関心の一歩となりました。 
 表彰式は下水道展最終日の7月31日、会場内で行われ、4町村を代表して会津坂下町の甲斐光威建設課長が出席し、上掲の表彰状とトロフィーを授与されました。
 受賞の感想を求められると、甲斐課長は胸をはって「会津にはすばらしい下水道展がありみなさんぜひ会津にお越しください」と声高々にアピールしていました。

 
ブース内の様子 くじを通して市町村への関心を高めた 
 
 民芸品の起き上がり小法師 最優秀賞のトロフィー